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カルテ連携で実現するターゲット配信──「何もしていなかった」LINE運用から脱却し、ルメッカ予約数が前月比約3倍に

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カルテ連携で実現するターゲット配信──「何もしていなかった」LINE運用から脱却し、ルメッカ予約数が前月比約3倍に

Interview

  • 矢橋 洋一郎さん

    LIBER CLINIC

「とにかく安心できるクリニック」として患者様から支持を集めるLIBER CLINIC様。
今回は同院の院長にお話を伺い、medicalforceの「メッセージ自動配信」機能を導入した背景や、電子カルテ一体型ならではの運用メリット、そして他院へのアドバイスまで、率直な声をお聞きしました。

本記事でわかること

  • 電子カルテ連携だからこそ実現する「ターゲットに合わせた配信」の実例
  • 他社ツールではなくmedicalforceを選んだ理由
  • 施術関心層への配信でルメッカの予約前月比3倍を生んだ具体事例
  • 「配信ミス・対応漏れ」をなくす自動化運用のリアル

課題:「CRMが大事」という知識すらなかった

本当に、何もしていませんでした。
前のカルテシステムには予約機能はありましたが、CRM機能はありませんでした。
LINEでは施術後にお礼のメッセージを自動送付するくらいで、セグメント配信はもちろん、一斉配信もほとんど活用できていませんでした。

今振り返ると、「CRMが大事だ」という知識そのものがなかったんですよね。
だから、課題を感じていたというより、「伸びしろしかない領域」という認識でした。

はい、以前他社ツールの話を一度聞いたことがあります。ただ、設定がややこしそうだなと感じて、そのときは導入に至りませんでした。

導入の決め手:「カルテ一体型」が圧倒的に強い

自分が患者だったら、興味ない施術の案内が沢山来てもしんどいじゃないですか。しかも、予約している施術とは関係ないものばかり送られてきたら「いやそれじゃなくて…」ってなる。
そういうのが続いたら、LINEアカウントごとブロックされちゃうと思うんですよ。

不安は特になかったですね。「やらないと勝てない」という感覚のほうが強かったです。

当時はCRMの重要性を体系的に理解していたわけではないのですが、大手クリニックや他院がアフターフォローメッセージなどをLINEで配信しているのを見ていて、やっている側とやっていない側で必ず差が開くと感じていました。

それが分かっていたので、やるしかなかったです。

運用の方法について

今は、シナリオ作りはほぼ僕がやっている状態ですね。画像を準備して、条件を設定して…というところまで一通り。やってみると意外と面白くて、こういう設計作業は嫌いじゃないんですよ(笑)。

今後はスタッフから「こういう配信やってみたらどうですか?」みたいなアイデアが上がってくるのが理想だなとは思っています。今は「これ大事だからやるよ」って僕が引っ張ってやらせている感じなので。
条件設定がややこしいものもあるので、まずは簡単なところから少しずつ任せていけたらなと思っています。

変化①:データで「見える」ようになった

変化②:1シナリオで、ルメッカの予約数が前月比約3倍に

たとえば、medicalforceのデータを見て「平日の予約枠が少し空いているな」と思ったときに、肌治療に関心がありそうな患者様だけに絞って、平日のルメッカキャンペーンを配信しました。ルメッカを過去に受けたことがある方、インモードを受けたことがある方、色味の治療をおこなっている方などを条件にして細かくセグメントを切り、ターゲットにあわせたメッセージを配信しました。

結果、このシナリオで送付したお客様の予約が増え、ルメッカの予約数が前月比で約3倍に伸長しました。

「全員に同じキャンペーンを送る」のではなく、「その人に関係がありそうな内容」をカルテ情報から抽出して届けられるので、電子カルテ一体型だからこそできる運用かなと思います。

変化③:工数削減と「会話のきっかけ」

当院では誕生日にポイントを付与しているのですが、その配信は手動で作業していました。
しかし、このツールを導入してからは配信を自動化でき、かなり運用の負担が減っています。

平日のルメッカキャンペーンの配信を送ったあとに、「この日程で受けたいんだけど空いてますか?」みたいな返信が来たりします。もちろん配信からそのまま予約ボタンを押してくれる方もいるんですけど、一方でこうやってメッセージで聞いてくれる方もいて、お客様との1対1のコミュニケーションが生まれるきっかけにもなっているなと感じます。

「一斉配信で全員に送られているメッセージじゃなくて、「自分に向けて来たメッセージ」っていう感覚になるんだと思います。対象者を絞った

今後の展望とメッセージ

今後は、より一人ひとりの興味関心や来院状況に合わせた配信の精度を高めていきたいと考えています。

現在もセグメントごとの出し分けは行っていますが、定時実行のメッセージ配信やアンケートを活用して取得したデータをもとに、より細かいセグメント設計やシナリオの最適化に取り組んでいきたいです。

また、配信内容の改善を継続しながら、予約や来院につながる導線を強化し、売上への貢献度をさらに高めていきたいと考えています。

リピート率を上げたいとか、LINE友だち追加後予約につながらない方への後追い配信をしたいとか、施術後のアフターフォローをちゃんと送りたい、関連施術のクロスセルで客単価を上げたい、みたいな課題は誰でも持っていると思うんですよ。

広告にお金を使って新規をどんどん集めるのも一つですけど、既存の患者様にちゃんとアプローチして売上を積み上げていく方が、長い目で見たらクリニックの安定した売上基盤につながる。そこを本気でやりたい人には、間違いなく合うと思います。

medicalforceの「メッセージ自動配信」機能はカルテとデータが連動しているため、患者様ごとにこちらがタグ付けをおこなう必要がなく、運用負荷が低いことがメリットです。これから導入を検討されるクリニックでも取り組みやすい仕組みだと思いますので、まずは「誰に」「何を」送るかを一つずつ設計してみるところから始めるところから初めてみてもいいと思います。

『medicalforce』は、電子カルテの枠を超え、高度な分析からマーケティング支援まで、貴院の経営課題を解決するパートナーとして伴走いたします。 
来院データを活用し、リピート率向上や休眠患者の再来院促進、新規患者の予約を後押しする配信で、貴院の売上最大化をご支援しています。

配信施策に関して少しでもお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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