
保険も自費も、ひとつのカルテでスムーズに。スピーディーな開発と充実のサポートでスムーズな運用を実現
博多もへじのクリニック / 村田 将光さん
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医療法人佑諒会 千里中央花ふさ皮ふ科(以下、千里中央花ふさ皮ふ科)は、2017年に設立された皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科・形成外科を専門とするクリニックです。 【皮膚科診療・美容皮膚科診療で日本一信頼されるクリニックグループを創ること】をビジョンとし、美容・保険のハイブリット皮膚科として患者様の健康をサポートされています。 2023年からmedicalforceを利用されており、今回はハイブリッド経営賞受賞を記念して、医療法人佑諒会 花ふさ皮ふ科グループ(千里中央花ふさ皮ふ科、江坂駅前花ふさ皮ふ科、みのお花ふさ皮ふ科)理事長の花房先生からmedicalforce導入後の予約数の増加に至る顧客体験改善について伺いました。
medicalforceを通じ保険・美容のハイブリッド経営を最も最適化されている クリニック様にお贈りする賞です。
千里中央花ふさ皮ふ科様はmedicalforce導入により、予約数増加・業務効率化を実現されているクリニック様です。
授賞式の様子
花房先生:
元々保険向けの予約システムを利用しており、施術ごとの予約枠の調整・同一時間内での機器の重複など自由診療ならではの課題がありました。そのため、電話での予約対応をしていたので、スタッフが疲弊している状態でした。私自身もマネジメント業務の負担が増えてしまい、経営や患者様の診察に注力できない状況となりかねないリスクがありました。
花房先生:
美容皮膚科学会でmedicalforceの方にお会いしたのがきっかけです。その後タクシー広告を見て、勢いのある会社だなと思いました。そのため、今課題に感じていることがあっても、将来的に機能追加して解決してくれるんだろうなと思ってます。自費向けのカルテといったらmedicalforceだという認識を持っていました。
花房先生:
患者様が予約を取りやすいこと、スタッフの負担を軽減できることを軸にサービスを探しており、他社とも比較した上でmedicalforceが最適だと感じたからですね。うちの場合では、保険用・美容用それぞれの電子カルテが必要になってくるので二重の患者登録が必要になります。そのため、二重登録の工数増加を受け入れる代わりに最も負担になっている電話対応を削減する必要がありました。medicalforceであれば、施術ごとの予約枠の調整や同一時間内での機器の重複対策ができるため、要望と合致していました。
花房先生:
導入前は触ったことがないシステムだったため、設定やシステムの操作に不安を抱えていました。しかし、実際使ってみたら直感的に扱える仕様であり、すぐに慣れました。
花房先生:
一番大きかったのは、電話対応の件数が10分の1になったことです。受付対応時間が減り、その業務でスタッフが疲弊することは一切なくなりました。私もマネジメント工数が減少したことで、経営や診察により注力できるようになりました。 また、Web/LINE予約でお客様にとっても予約のハードルが下がり、導入前に比べカウンセリング数が増えました。
花房先生:
目標は、引き続き【保険×美容のハイブリット経営】を推進し、患者様の健康を安心の技術でサポートしていくことです。
受賞スピーチの様子