
経営データの集計作業を大幅に効率化!より的確な意思決定と施策立案ができる状態に進化!
SELECT CLINIC / 安藤 充史さん
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「SNS投稿やWeb広告などをしているが、結局どの施策が効果的なのか分からず再現性のある集患戦略が描けない」
「広告における成功・失敗の要因が不明確なままであった」
そんなお悩みを抱えていた中、メディカルフォース開発の広告効果計測ツール「MMP*」の導入により、見えなかった課題が可視化され、集患の質や成果はどう変わったのか。
今回は、皮膚科から美容外科まで幅広く施術を展開されている、SELECT CLINICの代表理事 統括院長である安藤 充史先生に、その変化を伺いました。
(*)medicalforce marketing platform
ー広告計測ツールを導入前、流入元の把握など広告効果の評価はどのように行っていたか教えてください。
来院された患者様一人一人に、当院を知っていただいたきっかけをお伺いし、手作業で集計を行っていました。
しかし、仮にLPを見て来た方であっても、ホームページとLPの違いなどは患者様視点からすると分からないことが多いと思います。
なので「ホームページを見て来た」と答えて頂く方が多くいらっしゃいました。
実際は広告経由であってもホームぺージになることが多かったと思います。
その為、LPの効果が低く見えてしまい、広告の評価にズレが生じていました。
流入元が不明確なことで、分析や再現性のある施策を考えるのに限界を感じていました。
ーその課題は、MMPを導入後どう変わったか教えてください。
予約してくださった患者様がどの媒体を経由して予約に至ったのか、正確なものが自動ですべて可視化されるようになりました。
また、最後に予約を確定させた媒体だけではなく、Instagram広告→LP→ホームページなど、予約確定に至るまでの媒体がわかるようにもなりました。
その為、正確なデータ分析が出来るようになったと思います。
可視化することでどの媒体、どの治療が患者様の現在求めているものなのかを判断することが出来るようになったのは大きな変化でした。
ーそれは大きな成果ですね。広告代理店様との関係性にも変化はありましたか?
以前は広告代理店の方が出してくださるデータ資料と、こちらで分析を行ったデータ資料では乖離があったので成果が不透明でした。
ですが、流入元が分かるようになったことで、広告費含めて施策の方向性に納得感を持って対話できるようになったと思います。
ーそれは前向きな変化ですね。業務効率化の面で良い影響はありましたか?
ありました。
以前は受付スタッフが毎日手作業で集計しており、1日1時間ほど締め作業の時間を取られていました。
しかし、MMPではそれらが自動で集計されるので、大幅な工数削減に繋がりました。
人の手が必要だった作業が自動化されたことで、その分の時間を他の業務に充てられるようになり、非常に助かっています。
ー最後に、導入を検討しているクリニック様へメッセージをお願いします!
流入元の曖昧さ、広告の費用対効果の不透明さを抱えているクリニック様は、MMPを使うことをおすすめします。
データ資料が明確になれば、今後の判断も行動も変わります。
成果がどうだったかも可視化できることにより、大胆な施策にも前向きに挑戦しやすくなりました。
集患マーケティング活動におけるこの前向きな変化を、ぜひみなさまにも実感してほしいです。
ー集患マーケティングの精度向上を通じ、今後のさらなるご発展を楽しみにしております。本日はお時間をいただきありがとうございました。