「かゆい所に手が届くのが魅力」スタッフ・患者目線の操作性を比べて実感。medicalforce再導入に至った決め手とは!

ナチュラルスキンクリニック様は、2022年に渋谷区笹塚で開業された注入治療専門のクリニック様です。カウンセラーや看護師を配置せず、医師がカウンセリングから処置まで一貫して対応することで、「低価格」「短時間」「高品質」をご提供されています。

ーナチュラルスキンクリニック様のコンセプトを教えてください。

親切丁寧で、適正価格での治療のご提供を大切にしています。
カウンセラーや看護師を置かない運営スタイルで経営しているので、初めから医師がカウンセリングを行います。そのため、二度手間にならず、ノルマもなく、患者様のご要望が正確に伝わります。
美容業界は、カウンセラーとのカウンセリングで必要のない治療をアップセルされたという声はよく聞きますが、そういったことはありません。

ーカウンセラーや看護師を置かない運営スタイルというのは、かなり珍しい業態かと思いますが、どのようなオペレーションなのでしょうか?

基本的な電話対応や受付業務は専任の事務がやります。お電話での医学的な質問に関しては、事務から医師に確認してお答えするなどして対応しています。

カウンセリングも医師のみで行い、処置も医師がお薬の準備から注入までやっています。コストを抑えられている分お客様に良心的な価格でご提供できています。

ー以前、medicalforceをご利用いただいており、一度他社様に移行後、medicalforceと再契約になった経緯を教えてください。

medicalforceから、他社にシステムを変更した理由は”価格”でした。
細かいところは違うんですが、だいたいの機能は同じものが付帯していて、いわゆるジェネリックという感覚で、他社に移行しました。

再度medicalforceを導入することになった経緯は、分院展開や保険診療の導入を見据えた選択です。

ーmedicalforceの機能に関して、他社様との違いを感じたところはどこでしたか?

かゆいところに手が届くというのがmedicalforceのいいところです。
例えば、予約システムの導線設計時に、他社では医師の写真を載せられないケースが多いです。完全予約制とか外科のクリニックは、クリニックにお客さんがつくというよりは、「この医師にやってもらいたい」という方が多いんです。
そこで、写真や紹介文を載せられるというのは、離脱を防ぐ目的でも重要ですね。他社を導入時、担当の方にも言ったんですけど、優先順位としてはかなり低そうであまり直す感じはありませんでした。

CRM機能では、他社はLINEのリッチメッセージが送れない点が課題でした。
テキストのみという点がちょっと今ひとつでしたね。アンケートも簡単にとれるようにして欲しいことやUIをよくしてほしいというのはありました。

あとは、カルテに関しても、medicalforceの方が見やすいと思います。以前のカルテは、不要な画面が多いため、操作性に課題を感じていました。
他の先生がmedicalforceについて言及する際によく言われることである言われていることですが、直感的に使える使いやすさがあります。

大きな機能というよりも小さな使い心地の積み重ねなんですが、そういったユーザーフレンドリーな設計がいいなと思っています。

ー以前使われていた他社様の自費のシステムと保険のカルテを2つ利用することも可能だったかと思いますが、medicalforceを選んでいただいた理由を教えてください。

自費と保険のカルテを分けて二台使うことも考えたんですが、オペレーションや患者様の情報管理の観点から、一元管理できるものにしたいと思いました。
一元管理が可能なことで、保険と自費のクロスセルやCRMを活用した集患もmedicalforceでまかなえる点が大きかったです。
medicalforceの自費の機能の強みを利用しながら、保険の機能もカバーできるというのは良いですね。

分院展開についても、シームレスなシステムが必要だとも感じていました。各院の情報をどこにいても管理できるのはありがたいです。

あとは、medicalforceは業界の中でかなりメジャーなカルテシステムで、ホットペッパービューティーからの即時予約が可能なのも魅力でした。
患者様とチャットで日程調整のやりとりをしていると離脱率が上がるため、即時予約機能は売上向上に大きく貢献していると感じています。
これから、カンナムオンニとの連携もあるとのことで、ほぼダブルブッキングとかもなく、ご自身で予約をお取りいただける点は非常に良いと感じています。

ー今後の展望やそこでmedicalforceがサポートできることがあればお話しお伺いさせてください。

うちは専門のクリニックで広げてきたので、注入の専門の次はレーザーの専門院やオペの外科専門院など、専門性持たせて展開いってもいいと思ってます。
いくつか選択肢がありますが、院の数が増えてくるとマスの広告をかけていくことになると思いますので、そのような機能をサポートしていただけると非常にありがたいと考えています。

ー実は、medicalforceと連携し広告効果を正しく計測できる新プロダクトもリリースしております!
今後も、よりアップデートしてまいりますので、ぜひご注目いただけると幸いです。
本日はありがとうございました。

資料請求する

その他の導入事例

資料請求 無料デモ