AYUMI SKIN CLINICは、2023年に熊本で自費診療のみの美容皮膚科として開業されたクリニック様です。
院長の高山先生は皮膚科専門医の資格を持ち、安全性の高いエビデンスのある美肌治療を提供されております。開院当初からmedicalforceをご導入していただき、クリニック運営の基盤として活用されています。今回は、高山先生にmedicalforceの活用方法についてお話を伺いました。
ーmedicalforceの導入の決め手を教えてください。
予約の取りやすさとクラウドのシステムであること、保険機能を有していることでした。
medicalforceは、予約システムが非常に使いやすく、細かく予約が取れるため、効率的なスケジュール管理が可能です。
開院当初、当院のスタッフは看護師2人、受付2人でしたので、予約に人を割かずに済んだのはコスト削減になりました。
また、自分の力を試したかったので自費診療のみでスタートしましたが、立ち行かなかった場合や、後から保険診療をスタートし治療の幅を広げる場合を想定した時に、保険診療にも対応できる電子カルテシステムであることが必須条件でした。他にも、経営管理機能など業務や経営に必要な機能が充実しているのも魅力的でした。
ーありがとうございます。medicalforceが貢献できている事はありますか?
medicalforceの導入により、クリニックの売上の安定的な増加に影響がありました。
スタッフの人数の問題や、私自身も診察にしっかり時間をかけていることもあり、経営やマーケティングに多くの時間を割くことが難しいんです。キャンペーンを打つにしても、本来であれば、チラシ作成などの作業負担が大きいのですが、テキストを打てば、特定の患者さんにLINEでメッセージを配信できるセグメント配信がすごく助かっています
また、ステップ配信を使うことで業務効率化できています。
来院後1週間、3ヶ月など決まった間隔で経過確認や次回来院案内のメッセージを自動的に配信してくれるので、私も都度、スタッフにお願いしなくてもお客様にアプローチできて助かっています。
実際に、再診の患者数は増加しており、ステップ配信を見て来院してくださる患者さんもいて効果を実感しています。広告をやめても安定的な来院数や売り上げを維持することができるのは、そこが影響していると思います。私の心理的な負担もだいぶ減っていますね。
ー経営管理機能のご活用方法を教えてください。
売上分析機能が視覚的にわかりやすくて、使いやすいですね。
月内での売り上げの推移が非常に見やすく、施術やキャンペーン、コスメなどの売上を視覚的に確認できるため、しっかり目標管理ができています。売れている商品や施術を分析し、セグメント配信やインスタグラム運用に活かすことで、さらなる集患につなげています。
売り出していきたいメニューについてはキャンペーン価格でご案内してお客様にアプローチをしています。ー分析した内容から次の施策や集患に繋げていただくという、medicalforceらしい運用をしていただきありがとうございます。
最後に、medicalforceでお気に入りの機能があれば教えてください。重宝しているのは、LINE連携、ステップ配信、セグメント配信ですが、特にお気に入りは予約管理です。
予約をいつでもチェックできるから、私も自宅で自分のPCから予約チェックできるのがありがたいです。
予約枠の調整も混んでたら15分単位で調整したり、空いてるところに入れるなど、家に帰ってからもチェックできるのがすごくいいです。電話で予約を受け付けると、枠の調整や治療間隔、機械や人員の確認をしてから予約をお受けするフローになり、すごく時間と手間がかかり大変なのですが、WebやLINEから患者様自身に予約していただけるので、スタッフの手が楽になっていると感じています。
こちらからのご案内もLINEを通してできるので、LINE連携機能はすごくいいなと思っています。
また、患者マイページと連携しており、LINEからも確認できるも使いやすいです。
ー今後も引き続きサポートできるように邁進していきます!
本日はありがとうございました!