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medicalforce導入で顧客満足度とスタッフ業務改善を同時に達成。日本を代表する美容クリニックの活用事例

医療法人社団SMILE LAND BIANCA CLINIC(以下、BIANCA CLINIC)は、2018年に設立された日本を代表する美容健康再生医療のクリニックです。洗練された美容・健康医療を追求し、患者様が笑顔の溢れる、健やかな人生を育んでいただくことを使命とされています。 2022年8月にオンプレミスシステムからmedicalforceへと切り替えられた同クリニックはmedicalforce Award2024において 経営DX賞を受賞。本稿では、BIANCA CLINIC ゼネラルマネージャーの池水様が受賞時にお話されたmedicalforce導入による業務改善のお話についてレポートします。

medicalforce Award2024 経営DX賞とは

medicalforceの活用を通じ定型業務を効率化し、 患者体験向上並びに労働環境改善を実現しているクリニック様にお贈りする賞です。

BIANCA CLINIC様は、medicalforce導入前はオンプレミスシステムを活用し煩雑な業務にお悩みとのことでしたが、導入後は機能の隅々まで使いこなし、クリニックに最適な運用を構築されています。 特に、予約システムやカルテに留まらず、オプション機能まで、medicalforceの機能を最大限に生かし、DX化を最も推進されているクリニック様です。

受賞式の様子

顧客体験の最大化・受付時間の最小化に成功

– medicalforce導入前はどのような課題がありましたか?

池水さん:

medicalforceを導入する前は、自社用の予約アプリとオンプレミスの電子カルテを使用していました。電子カルテの買い替え時期になった際、オンプレミスのため買い替えの手間が大きく今後の規模拡大に耐えられないという課題がありました。

また、アプリに関しても実際にお客様から操作が手間だという声が上がっていたこともあり、クラウドで顧客体験を最大限に高められるシステムを探していました。

– その状況の中でmedicalforceに選ばれた理由はズバリなんでしょうか?

池水さん:

当時の課題を解決できるサービスだと感じたからです。顧客体験の向上のため、お客様の使用する画面はLINE上で行えるものがいいと考えていました。medicalforceはクラウド型のサービスかつLINE連携が最も進んでいるシステムであるため、とても印象に残りました。

また、medicalforceを通して、美容クリニックの業務改善や顧客満足度向上に尽力すると代表の大嶋さんに約束いただいたことも大きな理由の1つです。他社に制作を依頼した際、こちらの要望に対して実装されている機能では対応できなかったり、高額な見積りを出されるケースがあったのですが、medicalforceではハイペースで機能をアップデートされており、美容クリニックの業務改善・顧客満足度向上という目標に対して目線が揃っていると感じました。

–medicalforce導入後どのような効果がありましたか?

池水さん:

顧客満足度の向上とスタッフの業務効率の改善につながりました。元々、同意書・契約書・問診票は紙で運用・管理していましたが、全て電子化に成功しました。受付対応時間の削減だけではなく、書類の管理工数の減少、印刷にかかるコストの削減に成功しました。また、お客様からは「LINEで完結するためわざわざアプリ入れなくてもよくなり予約が楽になった」というお声をいただきました。

新たな市場の開拓へ

– medicalforceのお気に入りの機能はありますか?

池水さん:

受付機能を気に入っています。番号の発番機能ですかね。保険診療を希望するお客様の場合、来院するたびに受付番号を発行していましたが、medicalforceは予約にひも付き自動で受付番号が発行されるので、受付番号の発行・管理する工数が削減しました。保険診療を希望するお客様の集患を強化し、最適な提案をすることで新規ターゲットを開拓できています。

– 今後の貴クリニックの目標を教えてください。

池水さん:

今後は日本国内だけではなく、インバウンドのお客様からの満足度も高めていき、日本を代表する美容クリニックとして更なる躍進を目指します。

– 池水さん、本日はお忙しい中誠にありがとうございました!改めて経営DX賞の受賞おめでとうございます! 。

受賞スピーチの様子

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