クマ取り専門クリニック KumaCLI(以下、Kuma CLI)は、2023年に設立された日本初のクマ取り専門クリニックです。 クマ治療症例件数は4,000件以上を誇り、一人一人に合った最適な治療メニューを提供されています。 開業当初からmedicalforceを利用されている同クリニックはmedicalforce Award2024において スタートアップサクセス賞を受賞。本稿では、KumaCLI 院長の毛利先生が受賞時にお話されたmedicalforce導入による経営分析と広告戦略について伺いました。
medicalforce Award2024 スタートアップサクセス賞とは
medicalforceの活用により売上・コスト両面から最大限に効果をあげ、 突出した経営成果を実現されている、開業から1年以内のクリニック様にお贈りする賞です。
Kuma CLI様は、開業当初から猛烈な売上を叩きだされており、スタッフ評価や広告予算の最適化など経営の仕組み化を推進されています。
授賞式の様子
開業初年度から黒字化を実現
–最初、medicalforceをどこで知りましたか?
毛利先生:
最初に知ったのはタクシーCMでしたが、当時は具体的な機能は知りませんでした。その後知り合いから、シェアが伸びており、LINE連携機能が備わっているサービスとしてご紹介いただいました。お話を聞くと、デザインがみやすく使いやすそうだなと直感で感じました。
– 開業当初からmedicalforceをご利用いただいておりますが、当時決めてとなった理由を教えてください。
毛利先生:
デザインの見やすさもありましたが、一番は分析機能が優れていたことです。スタッフごとの売上分析や予約の流入経路分析ができることはかなり重宝していました。スタッフごとの売上分析によって、売上の高いスタッフのノウハウをクリニック全体に共有することで、売上力の底上げが可能になります。また、予約の流入経路分析によって、最も費用対効果の高い流入経路に広告予算を分配できるので、適切な予算配分が実現できています。
システムを継続的に開発するスタンスも決め手の一つです。
経営管理機能で経営の最適化へ!コスト削減も実現!
– medicalforce導入後どのような効果がありましたか?
毛利先生:
分析機能によって、スタッフの適切な評価や広告予算の最適化など、経営基盤の構築をかなり推進できています。また、課題発見・打ち手の適切な判断が取れるようになり、経営に関する負担も軽減しています。
–今後の貴クリニックの目標を教えてください。
毛利先生:
直近のゴールとしては月商1億円のクリニックを目指していくことです。そのために今後も専門性や品質を高めていき、付加価値を大きくし、単価の向上に励んでいきたいと考えています。
– 毛利先生、本日はお忙しい中誠にありがとうございました!改めてスタートアップサクセス賞の受賞おめでとうございます!
受賞スピーチの様子