メディカルフォースが国際規格の情報セキュリティマネジメント規格ISMS認証を取得
自費診療向けSaaS「medicalforce」を提供する株式会社メディカルフォース(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大嶋翼)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格であるISO27001の認証を取得しましたことをお知らせいたします。
- ISMS認証取得の背景
ISMS(Information Security Management System)認証とは、情報セキュリティ管理体制が国際規格である「ISO/IEC 27001」に適合していることを第三者認証機関が認証する制度です。
当社が開発・運営を行なっている自費診療向け電子カルテ『medicalforce』(https://service.medical-force.com/)では、美容クリニックの業務を一元管理することでDX化支援を行なってまいりました。2022年6月時点で導入院数は約90院に到達しております。
患者様の個人情報やクリニック様の機密情報を取り扱うサービスとして、よりお客様に信頼していただき、安心してサービスをご利用いただけるよう、情報セキュリティ対策に力を入れてきました。
今回、情報セキュリティの管理体制をより高いレベルで構築することが事業活動において、3省2ガイドラインを遵守するために必要不可欠であると判断し、ISMS認証の取得に至りました。
- ISMS認証取得の概要
認証規格:ISO/IEC27001:2013
認証番号:GIJP-0742-IC
登録組織:株式会社メディカルフォース
登録範囲:クラウド型ソフトウェアの企画・開発・販売・運用
登録日:2022/05/25
有効期間:2022/05/25 〜 2025/05/24
審査登録機関:株式会社GCERTI-JAPAN